ついに爆釣屋オリジナルロッド第一弾となる記念すべきモデル「アライコダイ AR-625M」!

せっかくなので、詳しいスペック、その開発秘話などをご紹介!(長くなります)

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きっかけとなるのは、オリジナルロッドを作成するとしたら…のやり取りからでした。

開発前、オリジナルロッドを作成するにあたり「2ピースのバスロッド」「お手頃な価格帯のパックロッド」の2つが候補となり、どうせならどこもやっていないであろうスペックのお手頃なパックロッドを作ろう!!とのことに。

そもそもパックロッドの利便性を考えるとやはりなんといってもコンパクトになることの「携帯性」。

自身バスロッドが買えない極貧学生時代には980円ぐらいの振出コンパクトロッドでバスを釣っていました。自転車で移動となるとかなり便利で正直これですべてをこなしていたように思います。ワームで釣れなくなって暇になったときにはミミズを掘り起こしてジグヘッドにつけてギルを釣ったり、オイカワを釣ったりと。

そんな釣りに「制限」がなく、無邪気だったあの頃、こんな竿があれば快適だったのでは?という思いも込めております。

※プロトタイプのテスト。魚は「バラマンディ」

 

さて、携帯性は仕舞寸法、42cmで余裕でOK!

後はロッドのレングス・・・ですが、ここで「タイランド」にある爆釣屋からのリクエスト。

「6ftクラスの1ozが投げられる(使える)スピニング」

 

・・・・これ、結構なリクエストだと思います。1ozは約28g。

パックロッドで探してみていただくとわかりますが、そのクラスのロッドはなかなか存在しません。あってもベイトキャスティング。または価格帯がぐぐっと上がります。

タイのリクエストとしてこのスペックは「釣り堀」での使用を前提としています。

平たい皿池にいるバラマンディやチャドー、レッドテールキャットフィッシュやチャオプラヤキャットフィッシュなどを十分に1本の竿で様々なルアーを使用し、釣り上げるに必要なスペック。大体4kg~10kgクラスの魚ですね。

そして、日本の釣り場では海ではサビキ釣りから多くのルアーフィッシングまでを広くカバーする。。。出来れば船上での使用も。

6ft台、パワーとしては28gキャストできる。ただしガチガチはNG。シーバスロッドを短くしたような、5ピース。。。で、販売は8,000円以下、できれば7000円以下!にしたい。

・・・そんなスペックの竿、需要あるの…?なんて心配は無視で(笑)

ベンディングの状態も自分たちで撮影しております。450gの画像は竿をやや立て気味にしている部分にもご注目。

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1stプロトが完成・・・グリップ周り、レングス変更・・・2ndプロト・・・3rdプロト・・・

左がプロト、右が製品版。リアグリップとグリップの位置にこだわっています。

グリップは竿の特徴を表す大切なパーツ。今回は「ジャーク」しても邪魔にならない。そして、「大きな魚」と対峙した際にも腕にロックできる長さ。を目指して、それこそ物差し片手に細かくお願いしてます。

私の実体験として、ちょっと長いロッドケースを持って国際便に乗るとあちらの空港で別の窓口からなかなかに乱雑に出てきます。しかも最初に聞いてないし。そんな破損やロストバゲージのリスクも回避できるのがパックロッドの機内持ち込み。

私自身がパックロッド好きになった一つの要因にこれがあります。

あと収納がコンパクトであれば、家でも片付けやすい。家を出るときに竿先に注意して・・とかもない。非常に楽です!

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さて、開発段階では様々な魚でテスト。

全長6ft2in。約188cmです。海用のロッドとしては「短い」と感じる方多数だと思いますが、グリップをやや長めにセッティングし、ブランクも素直に曲がるようにしておりますゆえ、テストでは7gのチヌ用リグがPE0.8号使用で、50m~60mはキャストできています。

ガイドはハードガイドと呼ばれる、「ハードロイ」ガイドを使用しています。PEの使用を前提にしておりますが、実際使用した感想としては「問題なし」です。高切れもなく、上記の魚を釣り続けても大丈夫。

実際使用したスタッフも思ったより投げやすく、使いやすい。と使用する前より使用した後のほうが感想が良いです。

さて、そんな他にはこんな価格ではなかなかないぞ!的な竿、「アライコダイ」

ネーミングはタイ語「araikodai」

意味としては「なんでもいいや!」的なちょっと投げやり感ある「なんでもあり」といった言葉。

南国特有のノリも相まってか、そのネーミングはいい名前だなと手前味噌ですが思っています。

bakuchoya アライコダイ AR-625M

チャリンコフィッシングにもおススメですよ!

いよいよ爆釣屋全店で販売開始です!↑上のネームは楽天市場店にリンクしております。

ここでパックロッドの注意点を。

なんといっても5本継竿です。竿を継ぐときは「ティップ」(穂先)から継いでください。そして、抜くときも穂先から。

継ぎ目にはゆるみ防止加工は施してありますが、長時間の使用だとゆるんで来る場合がありますので、時折締めなおしてください。

かなりの強度はありますが、魚の抜き上げは注意が必要です。

パックロッドだけではなく、すべての竿に言えますが、90度以上曲げることはないようにしてください。

それでは、アライコダイで様々な魚種にぜひぜひチャレンジしてみてくださいね!!